ICT分野では初の受賞ということで、まさに身に余る光栄だ。
若いころから毎春、この受賞のニュースを扱う側から見てきたが、もっと高齢の方が授かる印象を持っていた。まさか、自身がこんな賞をいただくことになろうとは…。歳をとった?
でも自分のことはともかく、ICTに関わるメンバーに光が当たるのは喜ばしい限り。賞に恥じぬよう、今後もできる限り力を注ぐ決意を新たにした次第。
情報は、扱える人と扱えない人で大きく差が出てくる。ただ、かつてはデジタルデバイドなどと呼ばれていたシニア層の中にも、私など及びもつかないくらいパソコンやインターネットに長けた人たちが増えてきた。そんな人たちを手を携えながら、お手伝いをしていきたいと考えている。
0 件のコメント:
コメントを投稿